TECHNO-FRONTIER 2026

2026年7月15日(水)~17日(金)10:00~17:00

東京ビッグサイト 西展示棟

STRUCTURE the

“止めない工場”を実現する、制御・組み込み・現場ネットワークの防衛技術 工場を守るOTセキュリティ展ロゴ

OT SECURITY FOR SMART FACTORIES

Q工場を守るOTセキュリティ展とはどんな展示会ですか?

“止めない工場”を実現する、制御・組み込み・現場ネットワークの防衛技術に関する専門展示会です。 製造業のデジタル化が急速に進み、IoT機器や生成AIを活用したスマートファクトリー化が進展する一方で、制御ネットワークや設備のセキュリティ対策が新たな経営課題として注目されています。
今や工場の安全は、「サイバー攻撃から守る」だけでなく、「内部設定ミスやUSB経由の情報漏洩を防ぐ」ことまで含めた総合的なリスクマネジメント領域へと拡大しています。
工場を守るOTセキュリティ展は、そうした潮流の中で、組み込み機器・制御機器・生産ラインの安全を支えるソリューションを提案する企業のための専門展示会です。
隣接する「モータ展」「電源展」との親和性が高く、現場設備に近い層での制御・通信・電源モジュールの安全化を訴求できます。さらに、上位層の「データ連携展」「生成AI展」との接点により、“安全なデータ活用”を支える商談機会も拡がります。

開催概要

名 称
第1回 工場を守るOTセキュリティ展
会 期
2026年7月15日(水)~17日(金)
10:00~17:00
会 場
東京ビッグサイト西展示棟
主 催
一般社団法人日本能率協会
展⽰予定規模
500社/1,000ブース
(TECHNO×FRONTIERのみ)
来場登録予定者数
40,000名
(TECHNO×FRONTIERのみ)
入場方法
完全事前登録制(予定)
来場対象

「IoT導入後のセキュリティ課題」に取り組む、製造・設備・システム各層の意思決定者

  • 生産技術/設備保全/制御設計エンジニア
  • 工場ネットワーク・情報システム担当者
  • DX推進・リスクマネジメント責任者
  • 装置メーカー・FA機器メーカーの開発者
  • SIer、エンジニアリング企業、セキュリティベンダー
  • 経営層・経営企画部門・事業開発担当者

EXHIBIT
TARGET
出展対象

  • 外部攻撃対策
    • 制御系ネットワーク用ファイアウォール・IDS/IPS・セキュアゲートウェイ
    • リモートアクセス制御、ゼロトラストソリューション
    • マルウェア・ランサムウェア対策、監視・検知システム
    • セキュリティチップ、暗号通信モジュール
  • 内部要因対策
    • アクセス管理・ID認証・ログ監査ツール
    • USBデバイス管理、設定ミス検知、構成監査ソフト
    • セキュリティ教育/SOC・CSIRT運用支援サービス
  • データ連携・生成AI時代のセキュリティ
    • クラウド接続・データ共有基盤のセキュリティ対策
    • OT/IT統合監視・可視化プラットフォーム
    • 生成AIやデジタルツインに対応したデータ保護・検証技術

SOLUTION解決できる課題

  • 01
    新規商談の獲得

    新規商談の
    獲得

    テレマーケティングや自社セミナー、有料広告等の新規商談の獲得手法と比較し、一定規模のリード(新規商談)をまとめて獲得することが可能。また、来場対象を絞った展示会も多いため、質の高いリードの獲得が可能なことも特徴となります。

  • 02
    見込み顧客の育成

    見込み顧客の
    育成

    スケジュール都合や立地都合などで、新規営業中かつ商談の進みが悪い企業様を招待することで、商談を前に進めることに繋がることもあります。

  • 03
    既存顧客のフォローアップ

    既存顧客の
    フォローアップ

    普段、接触頻度を増やせないクライアントを招待することで、フォローアップが可能となります。また、新製品の紹介などによる、アップセル/クロスセルに繋がるケースもあります。

  • 04
    商品開発のフィードバック

    商品開発の
    フィードバック

    導入した場合に実際に使用者となる技術者の来場も多いため、製品に関する有益なフィードバックをその場で回収できることもあります。

WHY TECHNO-FRONTIER本展示会が選ばれる理由

  • REASON01

    技術者へのアプローチ
    技術者へのアプローチ
    40年以上にわたり、メカトロニクス・エレクトロニクス技術の発展と普及を支援してきた技術シンポジウムの併設により、技術者の来場が多数見込まれます。 過去展示会開催時のデータよりTECHNO-FRONTIER/INDUSTRY-FRONTIERともに技術者の来場比率は約55%と、来場者の2人に1人以上が技術者となります。
  • REASON02

    来場者と出展者の橋渡し
    来場者と出展者の橋渡し
    年間40本以上の展示会を開催し、年間の展示会来場者数はなんと35万人を超える日本能率協会が主催するため、数多くの企業との繋がりから橋渡しが可能となるため、通常では生まれにくい出会いを創出していきます。
  • REASON03

    新たなサプライヤーの開拓
    新たなサプライヤーの開拓
    商社やメーカーの営業比率は両展示会にて20%を超えており、リード(新規商談)の獲得だけではない、新たなサプライヤーの開拓など、さらなる効果も期待できます。
  • REASON04

    集客力の高いコンテンツ
    集客力の高いコンテンツ
    業界の権威にご登壇いただくイベントを多数用意しており、独自のイベントによる集客力の強みを発揮します。

STRUCTURE構成展示会

DOCUMENTSお役立ち資料

  • 出展のご案内
    出展のご案内
    2026年の出展のご案内になります。
    ダウンロード
  • 結果報告書
    結果報告書
    2025年の開催報告書となります。
    ダウンロード
  • スマート装飾プラン
    スマート装飾プラン
    スマート装飾プランのご案内になります。
    ダウンロード
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